アイコンのLED表示器の特徴
表示できるデータ種類が豊富です
アイコンの生産管理表示器（ＬＥＤ表示器）は、データの種類がとても豊富なことが大きな特徴です。
ＩＲＤ／ＩＤＤシリーズは２９種類、ＩＬＵシリーズでは５３種類ものデータ表示ができます。
どのデータを表示するかは、表示段毎に自由に選択ができますので、各現場の状況に合った表示器が簡単に実現できます。
また、ご購入後に表示させたい内容が変っても、ご自身で設定を変更するだけで、すぐにご希望のデータを表示することができます。
さらに、"常時表示する必要はないけれど、時々チェックしたいデータ"も、設定器の操作で、いつでも確認することができます。
表示の設定だけでなく、計測動作の面でも豊富な設定機能で、少品種大量生産ライン、多品種少量生産ライン、セル生産、１個流しなど様々な現場のシーンに柔軟に対応します。
より現実的な目標の指示が可能です。
現実離れした目標では、現場の作業者に意識付けをすることはできません。
アイコンの生産管理表示器（ＬＥＤ表示器）は、休憩時間や停止を考慮した、より現実的な目標を示すことができるので、高い意識付け効果が期待できます。
現場に合わせて動作を設定できます。
アイコンの生産管理表示器（ＬＥＤ表示器）は、表示データを選択できるだけでなく、現場の状況に合わせて、計測動作をきめ細かに設定することもできます。
改善ステップに合わせて、動作を変更するのも簡単です。
仕様変更に柔軟に対応します
アイコンの生産管理表示器（ＬＥＤ表示器）は、より多くの現場に対応することを目指して豊富な機能を標準で搭載しています。
しかし、現場の要求は多種多様です。標準の機能ではうまく対応しきれない場合には、内蔵のソフトウェアの変更により、ご希望の機能を実現いたします。
ハードウエアの改造や、特注ＬＥＤ表示器の製作も可能です。
１台から承りますので、お気軽にご相談ください。
通信機能・出力機能などを標準装備
アイコンの生産管理表示器（ＬＥＤ表示器）は、標準で通信機能や出力機能を搭載しています。(※IRD/IDDシリーズの場合)
機能を利用するためにオプション機器を追加する必要がありません。
スタイリッシュな外観。現場の美観を損ないません
アイコンの生産管理表示器（ＬＥＤ表示器）は、筐体枠部分に難燃性ABS樹脂を採用。他社にない丸みのあるスタイリッシュなデザインです。